刈り入れ祭
10月22日(土曜日)原の辻ガイダンス前の圃場にて、王都米づくり体験 刈り入れ祭が開催されました。
受付を済ませたら貫頭衣を着て集合です。
説明をよく聞いて、ケガがないように!
さあ! 刈り取っていきましょう!
こどもたちは石包丁で穂の部分だけを切り取る「穂首刈り」で収穫
高校生のお兄さんお姉さんは鋸鎌で刈って掛け干しします
干している稲からとれた籾が来年度の種として使われます
今年のかかしはスーツにネクタイ 作業の間も守ってくれています
収穫の後にはふるまい。今回は古代米お好み焼きです。
途中、雨かとヒヤリとしましたが、なんとか降らないまま刈り終えることができました。
5月の「お田植え祭」から始まった今年度の王都米づくり体験。
夏の水不足や収穫間際の鳥害等、ハラハラすることもありましたが、今年も無事に収穫することが出来ました。
参加者の皆様、ボランティアスタッフの皆様、ありがとうございました。
この日、収穫した古代米は今後のイベントに使用される他、原の辻ガイダンスにおいて販売や、ひこひなもりの古代米ご飯での使用もされます。一度、ご賞味ください。
「王都米づくり体験」次は11/19の「秋の収穫祭」です。皆様のご参加をお待ちしております。