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刈り入れ祭

10月20日(日曜日)原の辻ガイダンス前の圃場におきまして、王都米づくり体験のイベント「刈り入れ祭」が行われました。

前夜からの強風が続いていて心配されましたが、幸い雨は止んだので決行! 

まず、受付をして貫頭衣を受け取ります。 貫頭衣(かんとうい)は弥生時代の人の服です。これを着て石包丁を使って稲穂を刈り取ります。

開始時間になりました。山口教育長からもご挨拶を頂きます

圃場の横に移動して、石包丁の使い方の説明を聞きます

刈り入れ開始です!

作業のあとには、お楽しみの「ふるまい」 今回は、三種類の王都米(古代米)を混ぜて作った「おいなりさん」です!(酢との化学変化で赤にしか見えませんでしたが、赤、黒、緑の三種類を使用しています)

この日は、パトカーの体験乗車もあり、子供たちが列を作っていました。

強風の中での開催ではありましたが、多くの方にご参加いただき、事故やケガもなく、無事にイベントを終えることが出来ました。

ご参加くださった皆様、ご協力くださったボランティアスタッフはじめ関係各所の皆様、ありがとうございました。

次は11月17日(日曜日)の「秋の収穫祭」です。 皆様のご参加をお待ちしています!

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