刈り入れ祭
10月22日(日曜日)原の辻ガイダンスにおきまして、王都米づくり体験「刈り入れ祭」が行われました。
弥生時代の衣装「貫頭衣」を着て、石包丁を使って稲の穂を刈り取ります。
受付を済ませたら
貫頭衣を着ます
最初に説明をよく聞いて
刈り取りスタート! どんどん刈り取っていきましょう!
高校生のお兄さんお姉さんはのこがまで刈り取り。 そのあと掛け干しにします。
今回のふるまいは「古代米お好み焼き」です
お疲れ様でした~!
当初の予定より一日延期となったことから心配していたこともありましたが、多くの方にご参加いただき、また、天候にも恵まれ、盛況のうちにイベントを終えることが出来ました。
ご参加くださった皆様、ご協力いただいたボランティアスタッフはじめ関係各所の皆様、ありがとうございました。
今回、収穫した王都米は、11月18日の「秋の収穫祭」やその後の原の辻イベントでふるまわれる他、原の辻ガイダンスで販売もされます。ぜひ一度、ご賞味ください。